実費請求はどのくらい?

パンフレットや重要事項説明書には、入居一時金や月額利用料金、
その内訳等はきちんと明記してあるはずです。

 

ですが実費の中身に関しては、
トラブルになることも多いため、
事前にしっかり質問をしておくようにしましょう。

 

・日用品費

 

また、日用品費に関しても、不透明な部分が多いです。

 

スーパー等でまとめて購入すれば安い金額なのに、
ホームを通して買うと、ティッシュペーパーやトイレットペーパーが
こんなに高い!?
なんていう伊古ともあります。

 

タオルや石鹸、歯磨き、ティッシュなどの日用品については、
料金が発生するもの、発生しないものがあります。
持ち込めるものがあるかどうかについても、
確認しておきましょう。

 

・レクリエーション費

 

レクリエーション費も、実費として請求されます。

 

レクリエーション費は、一ヶ月1000円くらいが目安となっています。

 

・介護用品費

 

実費とされている項目はいろいろありますが、
たとえば、「介護用品費」とある場合は、「オムツ代」のことです。

 

オムツは、ホーム指定のものを使う場合、
使った分だけを支払う場合と、
パック単位で支払う場合があるため、
確認する事が必要です。

 

しかし、おむつ代として、廃棄物処理等も含んでいる場合もあるため
内訳については不明な点が多いということもあります。

 

このようなときには、本人と同じくらいの要介護度の入居者の
月額利用料がどのくらいになっているかを聞いておくと、
おむつ代の大体の金額が分かります。

 

目安としては、要介護3の人で、
夜だけオムツを利用している場合だと
月額1万円くらい、日中も利用していると月額2万円くらいです。

 

とはいっても、やはりオムツもメーカーや質によって料金にばらつきがあります。

 

見学のときや電話等で確認し、
ホームごとに比較してみると良いかもしれません。

 

金額が特別に高いホームは要注意です。

 

・厨房維持費

 

食費は、朝・昼・夕それぞれ一食単位の金額が記載されている場合と、
月額の料金が記載されている場合があり、
内訳として厨房維持費などを含む場合もあります。

 

場合によっては、入院中でホームの食事はとっていなかったにもかかわらず、
厨房維持費として1万円を請求されることもあります。

 

食事代そのものについては、基本的に食べなかった分について
請求される事はありません。
ですが、数日前までに食べないことを伝えておかないと
請求される等の決まりがあります。

 

さらに、加工食や病気対応食、おやつは別料金となっていることもあります。